手術の手順

パイプカット手術の手順

1剃毛、消毒

左右の陰嚢の剃毛を行い、消毒します。

2麻酔

術者が陰嚢皮膚の上から精管を確保します。
局所麻酔を行いますが、その際にチクッとした痛みがあります。

3切開

精管の上にある皮膚を3~4㎜程度切開します。

4精管の露出

皮膚切開部を鉗子で広げ、精管を剥離して引き出し、血管などを取り除いて精管だけを露出させます。

5精管結紮と切除

精管を4本の糸で結紮します。結紮した間にある精管を1.5㎝ほど切除し、切り離した精管を陰嚢内部に戻します。

6縫合

切開の範囲が小さいため、皮膚縫合1~2針のみです。5-0吸収糸を使用しますので、糸は数週間で自然に抜け、抜糸は必要ありません。

7ご帰宅

特に安静の必要はなく、術後はそのままご帰宅いただけます。

手術後の注意点

手術翌日から、シャワー可能ですが、術後1週間ほどは患部を濡らさないようにしてください。
術後1週間は、飲酒、運動、旅行などを避けてください。

精液検査について

精液検査についてパイプカット手術を行っても、すでに精嚢に貯蔵されている精液はなくなりません。そのため、何度かの射精後、精液検査を受けて精子がゼロになっていることを確認するまではコンドームなどで避妊を行う必要があります。
通常、精液検査は術後1ヶ月後に行いますが、1年後でも可能です。

費用について

パイプカット手術 6.8万円(税別)

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